王家の中でも特にハプスブルク家のガーネットは血縁と権力を強く表していたとされています。
ハプスブルク家の繁栄の基礎を築いたマクシミリアンⅠ世は、肖像画の中でザクロの実を握っています。
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ハプスブルク家紋章の「双頭の鷲」を象った”Hyacinth la bella”(ヒヤシンス ラ ベラ)に416ctのガーネットが使用されています。
これはレオポルト皇帝の為に作られました。
向かって左にハンガリー、右にボヘミアンの紋章が記されてます。
(ホーフブルク王宮宝物館蔵)
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2012年JJAアワード入賞(国内最高峰のジュエリーデザインアワード)、入賞作品は箱根ラリック美術館に展示された。(期間限定)
2013~定期的にベルギー王国大使館で展示会を主催
2016年5月ベルギー王国大使館後援「アール・ヌーボーの都ブリュッセルとジュエリー」主催
2016年10月 ベルギー王国大使館後援「ブリュッセル王宮とプリンセスたちのジュエリー」主催
2018年 ベルギー王国大使館後援イベント
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